前書き
このリポジトリは、awkコマンドを実行して任意の文字列を空白で分割して表示します
インストールする必要のあるコマンド
特に無し
クイックスタート
awkコマンドを実行して各文字列を出力してみてください
ubuntu
echo "hello awk command world" | awk '{print $4}'
出力結果
world
macos
MacPorts
echo "hello awk command world" | awk '{print $4}'
出力結果
world
windows
WSL2
echo "hello awk command world" | awk '{print $4}'
出力結果
world
MSYS2 MINGW64
echo "hello awk command world" | awk '{print $4}'
出力結果
world
実行手順
ubuntu
クリックして詳細を開く
事前確認
以下のコマンドを端末に打ち込んでcommand not foundが出なければokです
特にありません
preinstall
端末でcommand not foundが出たコマンドを以下のコマンドでインストールしてください
特にありません
コマンド
以下のコマンドを実行することで詳細の文字列worldが出力されるはずです
echo "hello awk command world" | awk '{print $4}'
詳細
world
macos
クリックして詳細を開く
事前確認
以下のコマンドをターミナルに打ち込んでcommand not foundが出なければokです
特にありません
※macosはMacPortsパッケージマネージャを使用してコマンドを管理します。もしインストールしていない方は以下のリンクからMacPortsのインストール手順をご覧ください
またコマンドに別名を設定して既存の環境と競合しないでコマンドを呼び出せるようにします。
初めてこのブログを利用する方は、以下の2つの記事を参考に環境構築してください
preinstall
ターミナルでcommand not foundが出たコマンドを以下のコマンドでインストールしてエイリアスを設定してください
特にありません
コマンド
以下のコマンドを実行することで詳細の文字列worldが出力されるはずです
echo "hello awk command world" | awk '{print $4}'
詳細
world
windows
クリックして詳細を開く
事前確認
以下のコマンドをプロンプトに打ち込んでcommand not foundが出なければokです
WSL2
特にありません
MSYS2 MINGW64
特にありません
※windowsはWSL2とMSYS2 MINGW64で確認しています。可能な限りWSL2をインストールしていただいて、もし設定できなかった場合はMSYS2をインストールすることで実行できますが、所々WSL2でしか実行できないコマンドが出てくるかもしれません。WSL2とMSYS2のインストール方法は下記の記事を参考にしてください
preinstall
プロンプトでcommand not foundが出たコマンドを以下のコマンドでインストールしてください
WSL2
特にありません
MSYS2 MINGW64
特にありません
コマンド
以下のコマンドを実行することで詳細の文字列worldが出力されるはずです
WSL2
echo "hello awk command world" | awk '{print $4}'
詳細
world
MSYS2 MINGW64
echo "hello awk command world" | awk '{print $4}'
詳細
world
後書き
$0で分割する前の全体の文字列(hello awk command world)を出力します